ドイツ年間最優秀監督に選出されたフローリアン・コーフェルト監督 [写真]=Alex Grimm/Bongarts/Getty Images
ドイツサッカー連盟(DFB)が2018年度の「年間最優秀監督」を発表し、日本代表の大迫勇也が所属するブレーメンのフローリアン・コーフェルト監督が選出された。ドイツ誌『kicker』日本語版が29日に伝えている。
受賞にあたってコーフェルト監督はこのように喜びを語った。
「今回の受賞を非常に嬉しく思っている。これは大変な栄誉であり、決して私だけではなく、このチームのために取り組んでくれた選手たち、そしてコーチ陣たちによるものでもある」
2006年にコーチとしてブレーメンに加入した同氏は、様々な年代のチームを指導。その後、2017年10月にトップチームの監督に就任。以降、リーグ戦50試合を率いて20勝16分14敗の成績を残している。
By kicker日本語版