今シーズン絶望となったハキミ [写真]=Getty Images
ドルトムントは2日、ブンデスリーガ第27節のヴォルフスブルク戦で負傷したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミとフランス人DFアブドゥ・ディアロの診断結果を発表した。
今シーズンレアル・マドリードからの2年間のレンタル移籍で加入し、ここまでブンデスリーガで21試合に出場してきたハキミは中足骨骨折により手術が決定し、今シーズン中の復帰は絶望的となった。
同じく昨夏にマインツから加入し、ここまで23試合に出場しているディアロは筋肉系の故障とのこと。全治までの期間は未定だが、短期間で復帰可能だとしている。
いずれにせよ、6日に勝ち点差「2」の2位バイエルンとの“デア・クラシカー”を迎える首位のドルトムントにとって、手痛い主力DF2選手の離脱となった。
By サッカーキング編集部
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