古巣との試合に向けて意気込みを語ったドルトムントのゲッツェ [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、6日に行われるブンデスリーガ第28節バイエルン戦に向けて意気込みを語った。ドイツ誌『Kicker』日本語版が3日に伝えている。
ドルトムントは3月30日に行われたブンデスリーガ第27節ヴォルフスブルク戦で勝利を収め、首位を奪還した。6日にはリーグ2位につけるバイエルンとの首位攻防戦に臨む。
ゲッツェは、2013-14シーズンから2015-16シーズンまでバイエルンでプレーしていた。同選手は古巣との首位攻防戦についてコメントした。
「僕たちはこの試合が持つ意義を理解して、ミュンヘンに向かう。緊張感が増してきているよ。当然、これは重要な試合の一つである。勝利すれば、大きな前進を意味することになるんだ」
By kicker日本語版
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