ドルトムントに所属するマルコ・ロイス [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが、バイエルン戦後にコメントした。
ブンデスリーガ第28節が6日に行われ、ドルトムントはバイエルンに5-0と大敗を喫し、首位の座を明け渡した。ロイスは「プレーも守備も壊滅的だった。今日はバイエルンのほうが明らかに良かったし、それを受け入れるしかない」と試合を振り返った。続けて「バイエルンはホームで常にプレッシャーをかけていた。僕たちは最初から低い位置にいてゴールが遠かった」と、試合を細部まで分析する必要があると語った。
「試合序盤にモー(ドイツ人MFマフムド・ダフード)と決定機を作ったけど、今日は明らかに僕たちが弱かった。4-0で前半を終えたら、同点に追いつくのは当然厳しいね」
ドルトムントは次節、13日にマインツと対戦する。また、第31節にはシャルケとの“ルール・ダービー”、最終節にはCL出場権獲得を目指すボルシアMGとの試合が控えている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト