7カ月ぶりとなる公式戦復帰を果たした井手口 [写真]=Getty Images
イングランド2部のリーズからドイツ2部グロイター・フュルトにレンタル移籍中の井手口陽介が、6日に行われた第32節ケルン戦で途中出場し、第9節ディナモ・ドレスデン戦以来となる公式戦復帰を果たした。
9月30日に行われたD・ドレスデン戦で右ひざ後十字じん帯断裂の大ケガを負った井手口は、1月9日にも右ひざの半月板を損傷してしまい、今シーズン中の復帰は絶望と見られていた。
だが、先月14日に行われた第29節ボーフム戦でベンチに復帰し、46分からの途中出場となったケルン戦で、218日ぶりとなる公式戦復帰を果たした。
クラブ公式SNSも祝福のメッセージを送る中、井手口自身もInstagramを更新し、「やっとこの日を迎えれて本当に嬉しいし幸せです」と復帰した喜びを伝えた。
https://www.instagram.com/p/BxIyY4AJhbN/
By サッカーキング編集部
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