ドルトムント移籍が決定したシュルツ [写真]=Getty Images
ドルトムントがホッフェンハイムからドイツ代表MFニコ・シュルツを獲得したことを、21日にクラブ公式サイトで発表した。
新たな左サイドのプレイヤーを探していたドルトムントは、以前から26歳のシュルツとリンクされており、遂に2024年までの契約で正式合意に至った。
ヘルタ・ベルリンの下部組織出身のシュルツは、ボルシアMGを経て2017年にホッフェンハイムへ加入。同クラブでは不動の左のウィングバックに定着し、今シーズンのブンデスリーガでは30試合に出場し1得点5アシストを記録した。
また、公式サイトにはシュルツのコメントも掲載され、「ドルトムントは、僕と僕のプレースタイルに合ったフットボールをするトップクラブです。僕は自分のやり方でチームを助けることができると信じています。一丸となれば偉業を成し遂げられるはずです」と新クラブでの決意を表明した。
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— Borussia Dortmund (@BVB) May 21, 2019
By サッカーキング編集部
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