昇格を決めてファンとともに喜び合うウニオン・ベルリンの選手たち [写真]=Getty Images
ブンデスリーガの入れ替えプレーオフの第2戦が27日に行われ、ホームのウニオン・ベルリン(2部3位)がシュトゥットガルト(1部16位)と0-0で引き分けた。この結果、トータルスコアは2-2となり、アウェーゴール差でシュトゥットガルトを上回ったウニオン・ベルリンが1部昇格を果たした。
東ドイツ時代も含めて下部リーグでの在籍が長かったウニオン・ベルリンにとって、1963年に創設されたブンデスリーガに昇格するのはクラブ史上初めてのことになった。
Unglaubliche Szenen nach dem Abpfiff – so feiern unsere Jungs den Aufstieg 😁🥳🔴⚪️#FCUVFB #DieZeitistnungekommen #Bundesliga pic.twitter.com/NKaR58lRHt
— 1. FC Union Berlin (@fcunion) May 27, 2019
2部ではケルンとパダーボルンが自動昇格を決めている。一方、1部ではハノーファーとニュルンベルクの自動降格が決まっており、シュトゥットガルトも2シーズンで2部に逆戻りすることになってしまった。
By サッカーキング編集部
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