ドルトムントに加入したカーストルップ [写真]=Getty Images
ドルトムントは27日、オーフスGF(デンマーク1部)からU-19デンマーク代表FWマグヌス・カーストルップを獲得したことを発表した。1年間のレンタル移籍で、U-23チームからのスタートとなるようだ。
Verstärkung für unsere #U23: Willkommen in Dortmund, Magnus! 🙌https://t.co/SkZacIcmg7
— Borussia Dortmund (@BVB) May 27, 2019
現在18歳のカーストルップは、オーフスGFの下部組織出身。2017年に若干16歳でプロデビューを飾ると、現在はトップチームとユースチームを行き来しながら経験値をためている。トップチームでは、17試合出場1ゴール5アシストを記録している。
今シーズン、バイエルンと優勝争いを繰り広げた同クラブは、今夏の移籍市場で積極的に補強を行っており、ボルシアMGからベルギー代表MFトルガン・アザールを獲得した数時間後にレバークーゼンからドイツ代表MFユリアン・ブラントの加入を発表。ほかにもホッフェンハイムからドイツ代表DFニコ・シュルツを獲得しており、チーム力の底上げを図っている。
By サッカーキング編集部
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