サポーターの行動を受け、バイエルンに罰金処分が下された [写真]=Getty Images
ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所はバイエルンに対して、10万7400ユーロ(約1300万円)の罰金処分を下したようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が30日に伝えている。
同誌によると、4月28日に行われたブンデスリーガ第31節のニュルンベルク戦において、バイエルンサポーターが4つの発煙筒と少なくとも54発の花火を使用。試合の後半開始が遅延する事態となっていた。
これを受けて、ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所が罰金処分を下すと、バイエルンは受け入れ処分が確定した。
By kicker日本語版
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