今季ブンデスで最速を記録した(右)クリュンター [写真]=Getty Images
今シーズンのブンデスリーガで最も足の速い選手は、ヘルタ・ベルリンに所属するドイツ人DFルーカス・クリュンターだったようだ。2日、ドイツ紙『キッカー』が伝えている。
同紙は今シーズン行われたブンデスリーガ全306試合で、瞬間最高スピードを記録した選手トップ10を発表した。最速となったのは、第30節のハノーファー戦で時速35.40キロを記録したクリュンターだった。なお、選出されたトップ10は選手のベストタイムをランキング化したものとなっている。
ブンデスリーガの今季最速ランキングは以下の通り(カッコ内、所属クラブ/ポジション/時速)。
1位 ルーカス・クリュンター(ヘルタ・ベルリン/DF/35.40キロ)
2位 アンテ・レビッチ(フランクフルト/FW/35.11キロ)
3位 アクラフ・ ハキミ(ドルトムント/DF/35.10キロ)
4位 ジェローム・ルシヨン(ヴォルフスブルク/DF/35.07キロ)
5位 カイ・ハフェルツ(レヴァークーゼン/MF/35.02キロ)
6位 コンラッド・ライマー(ライプツィヒ/MF/34.99キロ)
6位 ニクラス・ズーレ(バイエルン/DF/34.99キロ)
8位 ルーカス・クロステルマン(ライプツィヒ/DF/34.92キロ)
9位 ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ/FW/34.91キロ)
10位 イーラス・ベブ(ハノーファー/FW/34.90キロ)
By サッカーキング編集部
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