アーセナルを退団してフリーとなっていたリヒトシュタイナー [写真]=Getty Images
アウクスブルクは19日、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーをフリーで獲得したことを発表した。契約は1年となっている。
現在35歳のリヒトシュタイナーはグラスホッパーを経てリールやラツィオでプレー。2011-2012シーズンからユヴェントスに加入すると、7シーズン在籍してクラブ公式戦通算257試合15得点を記録した。昨シーズン、アーセナルでプレーしたリヒトシュタイナーは今年6月にクラブを退団してフリーとなっていた。新シーズンでのプレー先が注目されていた同選手の新天地は、ドイツに決定した。
アウクスブルクは昨季のブンデスリーガを15位で終えて降格を回避。クラブは今月17日に行われたリーグ開幕戦でドルトムントと対戦して1-5で敗北を喫した。次節、アウクスブルクはウニオン・ベルリンと対戦し、この試合がリヒトシュタイナーのデビュー戦となる可能性がある。
#Lichtsteiner2020 ❤️ pic.twitter.com/ukyV4yYhNz
— FC Augsburg (@FCAugsburg) August 19, 2019
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト