アウグスブルクへのレンタルが決定したイェドヴァイ [写真]=Getty Images
アウクスブルクは20日、レヴァークーゼンからクロアチア代表DFティン・イェドヴァイが1年間の期限付き移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。なお、両クラブはレンタル契約の詳細については公表しないことで合意している。
クラブ公式サイトにはイェドヴァイのコメントが掲載されており、「この数年間、FCA(アウクスブルク)は選手がとても良く成長できる場所だと見ていました。FCAの首脳陣は、僕(の将来)にをとても心配していた。だから、FCAのユニフォームに袖を通すことを楽しみにしています。チームが目標に到達する助けになりたいです」と新天地での意気込みを語った。
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Training 🔛#Jedvaj2020 pic.twitter.com/30mdNZ9MyY— FC Augsburg English (@FCA_World) August 20, 2019
イェドヴァイは母国の名門ディナモ・ザグレブの下部組織出身の23歳。ローマを経て2014-15シーズンからレヴァークーゼンでプレーし、同クラブではこれまでに公式戦通算101試合に出場している。また、同選手はクロアチア代表で20キャップを記録しており、決勝まで進出した昨年のFIFAワールドカップ・ロシアにも参戦している。
By サッカーキング編集部
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