ブレーメンに罰金処分が下されたと報じられた [写真]=picture alliance via Getty Images
ドイツサッカー連盟(DFB)は、大迫勇也が所属しているブレーメンに罰金を科したようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が26日に伝えている。
ブレーメンは8月10日、DFBポカール1回戦でドイツ5部のアトラス・デルメンホルストと対戦した。今回の報道によると、今シーズン最初の公式戦となったこの試合でブレーメンのサポーターがパイロテクニクスを用いた火器類を大量に使用し、騒ぎを起こしていたという。
ファンの不適切な行動を受けて、ドイツサッカー連盟はブレーメンに2万ユーロ(約235万円)の罰金処分を下した模様。なお、そのうち7000ユーロ(約82万円)は「セキュリティ面におけるインフラの改善」に使用することができるという。
By kicker日本語版