ドイツ代表初招集となったシャルケのMFスアト・セルダル [写真]=Getty Images
DFB(ドイツサッカー協会)は6日、国際親善試合とEURO2020予選の2試合に臨むドイツ代表メンバーの変更を発表した。
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督は5日、国際親善試合とEURO2020予選の2試合に臨むメンバーを発表。しかし、MFトニ・クロース(レアル・マドリード/スペイン)とヨナス・ヘクター(ケルン)が負傷により、辞退することになった。なお、代役としてMFスアト・セルダル(シャルケ)が初招集されている。
セルダルは1997年生まれの22歳。2018年にシャルケに加入すると、今シーズンのブンデスリーガでは5試合出場3得点を記録している。
ドイツは、9日にホームで行われる国際親善試合でアルゼンチン代表と、13日にアウェイで行われるEURO2020予選でエストニア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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