シュヴァインシュタイガーの新天地が決まった [写真]=Getty Images
元ドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが、ドイツ国営放送『ARD』の解説者になることが明らかになった。ドイツ誌『Kicker』日本語版が11日に伝えている。
ドイツ代表やバイエルンで数々のタイトル獲得に貢献したシュヴァインシュタイガーは8日、現役引退を表明。レジェンドのセカンドキャリアの行方は多くの注目を集めていた。
シュヴァインシュタイガーは、今回の挑戦について「これからワールドカップが行われる2022年まで、サッカーのライブ中継で仕事をすることになった」とコメント。来年はEURO2020の解説も担当するという。
また、「これからもサッカーは僕の人生の中で大部分を占めていく」と、生涯を通してサッカーに関わっていくことを宣言した。
By kicker日本語版
ドイツ最大のサッカー専門誌『kicker』日本語版