今季公式戦24試合30得点で絶好調のレヴァンドフスキ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、21日の年内ラストマッチ終了後に手術を受けるようだ。クラブ公式サイトが20日に伝えた。
バイエルンは21日に行われるブンデスリーガ第17節でヴォルフスブルクをホームに迎える。この試合をもって冬休暇に入るが、レヴァンドフスキは試合後即日にそけい部のヘルニア手術を受けるという。
ハンジ・フリック監督は20日、前日会見で「時間を一切無駄にしたくはない」と説明。復帰には10〜14日間かかるようだ。手術は11月の代表ウィークで行う可能性も報じられていたが、冬休暇中に延期されていた。
現在31歳のレヴァンドフスキは今シーズンのブンデスリーガで16試合に出場し、19ゴールを記録。公式戦では24試合ですでに30ゴールを挙げて絶好調を維持している。
By サッカーキング編集部
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