レヴァークーゼンと契約を延長したボス監督 [写真]=Getty Images
レヴァークーゼンは17日、ピーター・ボス監督との契約延長をクラブ公式サイトで発表した。新契約は2022年6月30日までとなっている。
ボス監督はハイコ・ヘルリッヒ監督の後任として、2019年1月1日からレヴァークーゼンの指揮を執っている。ボス監督は9位に沈んでいたチームを立て直し、昨シーズンを4位で終えることに成功してチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した。
ボス監督が率いるレヴァークーゼンは今シーズンのブンデスリーガで17試合を終え、8勝4分け5敗、勝ち点「28」で6位につけている。
ボス監督は契約延長に際し、「この熱心で、野心的で、非常に忠実なチームが1年間にわたって我々に大きな喜びを与えてくれた。我々はクラブとチームを信じている。大きな可能性があるからだ。タイトル獲得のために努力し、進歩を続けることを楽しみにしている」とコメントした。
By サッカーキング編集部
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