ブンデスリーガの延期が決定した [写真]=getty Images
ドイツフットボールリーグが中断・延期中のブンデスリーガを再延期することで決定したようだ。ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
新型コロナウイルスの影響が世界中に広がり、サッカー活動が停止。ブンデスリーガも例外ではなく、13日に1部、2部の全試合が4月2日まで延期されることが発表されていた。
しかし、現在でも感染者数は増加しており、今回再延期の決定に至ったようだ。DFLはまた、医師と専門家で構成される医療タスクフォースが、試合が再開した際にすべての選手とスタッフの健康を確保するシステムを開発すると発表。加えてリーグの最高経営責任者であるクリスチャン・サイフェルト氏は、「我々はシーズンを6月30日までに終了することを目指しており、それは今日でも変わらない。もし試合が行われるのであれば、必然的に観客のいない場所で行われることになるだろうし、それはもしかしたら来シーズン、年末まで続くかもしれない」と語っている
By サッカーキング編集部
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