ドルトムントに所属するDFザガドゥ [写真]=Getty Images
ドルトムントは15日、U-21フランス代表DFダン・アクセル・ザガドゥの負傷を発表した。
クラブ公式サイトによると、ザガドゥはトレーニング中に左ひざの外側側副じん帯を損傷したという。「今後数週間はクラブのリハビリコーチのもとで回復に向けて集中的に取り組んでいきます」と発表されている。
ドイツ紙『ビルト』は同選手がパス練習の最中に負傷したと報じており、「少なくとも4〜6週間の離脱」が見込まれている。
現在20歳のザガドゥは、今シーズンの序盤は出場機会が少なかったが、昨年11月末の3バック変更後にスタメンの座を確保。リーグ中断前まで、公式戦20試合に出場し、1ゴールを記録している。
ドルトムントは3月30日から制限付きでトレーニングを再開。チーム全体での練習は行わず、2人組での練習や他の選手と十分に距離をとるなどの措置がとられている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト