バイエルンに所属するコウチーニョ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは24日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが右足首の手術を受けたことを発表した。
クラブ公式サイトによると、コウチーニョは右足首の関節遊離体を摘出する手術を受けて無事成功したという。約2週間後にはリハビリを開始できるようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』は、チーム練習合流まで6週間かかると見込んでいる。
バイエルンは21日にもフランス代表MFコランタン・トリッソが左足首の外側じん帯の手術を受けたことを発表。トリッソはリハビリ開始まで4週間かかると伝えられていた。
なお、ブンデスリーガは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断を余儀なくされているが、5月9日から無観客での再開が有力視されている。トリッソとコウチーニョはリーグ再開には間に合わない可能性が高いようだ。
By サッカーキング編集部
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