シュトゥットガルトへの移籍が決定した遠藤 [写真]=Getty Images
日本代表MF遠藤航のシュトゥットガルト完全移籍が決定した。シント・トロイデンの公式サイトが伝えている。
【移籍】#遠藤航 選手 @wataru0209 VfBシュトゥットガルト へ完全移籍のお知らせhttps://t.co/OlfI3nwpP9#シントトロイデン
— シント=トロイデンVV(from 🏠) (@STVV_JP) April 28, 2020
遠藤は1993生まれの27歳。2018年夏にシント・トロイデンに加入すると、2019年夏に1年間のレンタルでシュトゥットガルトに入団。シュトゥットガルトのスポーツディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタート氏は、「選手としても人間性でも非常に価値を持っている」と高く評価していた。
シント・トロイデンは公式サイト上で次のように声明を発表した。
「遠藤は今シーズン、ドイツのクラブでローンでプレーした。彼のフィールドでのパフォーマンスは非常に評価が高く、買い取りオプションが行使された。クラブはワタルのキャリアにおける全ての成功を望み、シント・トロイデンでの業績に深く感謝します」
By サッカーキング編集部
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