レヴァークーゼンとの契約を延長したアランギス [写真]=Getty Images
レヴァークーゼンが1日、チリ代表MFチャルレス・アランギスとの契約を2023年6月30日まで延長した。同日、クラブ公式サイトで伝えている。
現在31歳のアランギスは、2015年8月にインテルナシオナル(ブラジル)からレヴァークーゼンへ完全移籍。これまで公式戦通算130試合に出場し、12得点23アシストを記録している。また、チリ代表としては78キャップを記録している。
レヴァークーゼンのシモン・ロルフェスSD(スポーツ・ディレクター)はアランギスについて、「チーム、スカッド全体の重要な柱で、戦略上非常に重要な選手だ。試合を読む力があり、適切なタイミングでペースを上げられる。驚くほど冷静で、チームメイトに安定と安全をもたらす。彼との新たな3年間は、成功する未来の兆しだ」と称賛し、同選手との契約延長を喜んだ。
また、アランギスもクラブ公式サイトを通じてコメント。「僕はここで多くを体験してきた。素晴らしい選手とのビッグマッチがいくつもあるんだ。ここで素晴らしい時間を過ごしているし、これからの3年間で素晴らしいことを達成できるように全力を尽くすよ」とクラブへの忠誠を改めて誓った。
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👑 Charles #Aránguiz hat seinen Vertrag um drei weitere Jahre verlängert.#Bayer04 | #Werkself pic.twitter.com/KPjKaGCsTZ
— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04fussball) May 1, 2020
By サッカーキング編集部
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