ドルトムントと契約延長したコリンズ [写真]=Getty Images
ドルトムントは8日、U-17チームに所属するU-16ドイツ代表DFナムディ・コリンズとの契約を2023年6月30日まで延長した。同日、クラブ公式サイトを通じて発表した。
2004年1月10日生まれのコリンズは、 ナイジェリアにルーツを持つセンターバックで、2016年にデュッセルドルフの下部組織からドルトムントの下部組織に加入した。今シーズンはU-17ブンデスリーガで21試合に出場して4ゴール1アシストを記録するなど活躍し、チェルシーやマンチェスター・Cなどが獲得に関心を示していた。
コリンズは新契約締結に際し、「僕の目標は、ドルトムントでプロ選手になることです。コーチや家族、アドバイザーのみんなが僕をサポートしてくれて本当に感謝しています。ドルトムントでの将来を楽しみにしています」とコメント。同選手は来シーズンからU-19チームに昇格する予定となっている。
ℹ️ #BVB verlängert bis 2023 mit Nnamdi #Collins.
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— Borussia Dortmund (@BVB) May 8, 2020
By サッカーキング編集部
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