ドルトムント戦で負傷交代したトディボ [写真]=Getty Images
バルセロナからシャルケに期限付き移籍しているフランス人DFジャン・クレール・トディボが負傷した模様だ。スペイン紙『マルカ』が16日に報じている。
ブンデスリーガ第26節が16日に行われ、ドルトムントとシャルケによる“ルール・ダービー”が開催。約2カ月ぶりにブンデスリーガが再開され、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの先制弾などにより、ドルトムントが4-0で勝利を収めた。
先発出場を果たしたトディボは37分に足首を負傷し、前半のみの出場に留まった。レアル・マドリードからドルトムントに期限付き移籍しているモロッコ代表DFアクラフ・ハキミとのマッチアップで足首を痛めたと報じられている。
『マルカ』によると、トディボは負傷具合を調べるために検査を受ける模様だ。
By サッカーキング編集部
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