23日に自身のインスタグラムを更新した、ハノーファーの原口元気 [写真]=Getty Images
ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気が、再開初戦となった23日のブンデスリーガ2部第27節・オスナブリュック戦後に、自身のインスタグラムでサッカーができる喜びを語った。
新型コロナウイルスの影響で中断を余儀なくされていたブンデスリーガ2部は、16日に再開。ハノーファーも同日にリーグ戦再開初戦を迎えるはずだったものの、対戦相手であるディナモ・ドレスデンの選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、第26節の試合が延期となっていた。仕切り直しとなった23日のオスナブリュック戦では、1-2の1点ビハインドで迎えた74分にペナルティエリア内で相手DFに倒され、PKを獲得。同点ゴールをお膳立てすると、3-2の1点リードで迎えた85分にはドリブルからシュートをゴール右隅に突き刺して、4-2の勝利に大きく貢献した。
原口は、23日に自身のインスタグラムを更新。ゴール直後の自身の写真と共に「ブンデスリーガ再開しました。少しでもいいニュースが届けれるように頑張ります。どんな形でもサッカーできるのは最高ですね(原文ママ)」とキャプションを添え、日常にサッカーが戻ってきた喜びを噛みしめていた。
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By サッカーキング編集部
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