ベレスでプレーするアルマダ(左) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uはベレス・サルスフィエルドのUー20アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が5日に伝えている。
アルマダの現行契約には2000万ポンド(約27億円)の契約解除条項が設けられているが、その条項の期限が今夏でまもなく満了する模様。条項の期限満了後にはベレス側がより多くの移籍金を要求することが予想されるため、マンチェスター・U側は今夏の獲得を目指しているという。
同選手は今シーズンの公式戦で25試合に出場し、5得点2アシストを記録。ウィングと攻撃的な中盤を主戦場としており、スピードやボールを運ぶ能力、創造性溢れるパスセンスに特長を持つアタッカー。
同選手についてはマンチェスター・Cも興味を示しているようだと以前報じられてきた。アルマダ本人は自身のアイドルを元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスだとしているが、テベスがともにプレー経験のあるマンチェスターの両雄のどちらでプレーすることになるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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