最終節で先制ゴールを挙げた大迫勇也 [写真]=Getty Images
ブレーメンに所属する大迫勇也が今シーズン7ゴール目となる2試合連続ゴールを決めた。
ケルンをホームに迎えたブレーメンは22分、マキシミリアン・エッゲシュタインのシュート性のボールを大迫がピタリと足元に収める。するとそのままGKの位置を確認しながら冷静にシュートを放つと、ボールは右隅に突き刺さって先制ゴールを決めた。
ブレーメンは自動降格を避けるために勝利が最低条件となるブレーメン。最終的な結果は同時刻に行われている16位デュッセルドルフの試合結果にもよるが、大迫のゴールはプレーオフ出場に向けて重要な1点となった。
なお、試合は29分時点で、さらに2点を加えて3-0でリードしている。
By サッカーキング編集部
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