延長契約にサインしたウパメカノ [写真]=Getty Images
ライプツィヒは31日、U-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノと契約延長に至ったと発表した。新たな契約期間は2023年6月までとなる。
現在21歳のウパメカノは、2017年にザルツブルクからライプツィヒに移籍。以来公式戦111試合に出場し、チェルシーを始めビッグクラブが注目していると報じられていたが、契約を2年延長した。
ウパメカノは契約延長に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ライプツィヒでは信じられないほどよく過ごしている。こう感じられるのはライプツィヒのすべてのパッケージがはまっているからだね。オリヴァー・ミンツラフ(最高経営責任者)、マルクス・クレシェ(スポーツディレクター)、ユリアン・ナーゲルスマン(監督)とは非常に良い話し合いができたし、彼らは私の契約延長が正しい決断であることを伝えてくれた」
「信じられないほど野心的なクラブの中で、若くてハングリーなチームにいる。僕はライプツィヒと一緒に次のステージや目標に取り組みたいと思っている。なぜなら僕たちのやり方や僕たちのサッカーのやり方に自信をもっているからだよ。ライプツィヒに来て3年以上になるが、常に向上心を持ち、チームと共に成長することができた。この成長を持続したいし、ユリアン・ナーゲルスマンは僕を次のレベルに連れて行ってくれる監督だ」
またマルクス・クレシェ氏は新契約に関して以下のように語った。
「ダヨ・ウパメカノとの契約を早々に延長したことは、もちろん喜ばしいことだ。ダヨはここ数年でライプツィヒの国際的なトップディフェンダーの一人に成長した。だが彼はまだ21歳という若さで、さらなる成長の可能性を秘めている。彼が私たちと一緒にこのポテンシャルを発展させ続けてくれればいいね。この契約締結により、私たちのクラブを象徴する人物で、私たちの哲学を完璧に体現している中心的な選手をクラブにとどめておける」
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DAYOT UPAMECANO 2023 ✍️
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— RB Leipzig (@DieRotenBullen) July 31, 2020
By サッカーキング編集部
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