フランクフルトに所属する鎌田大地(写真は8月6日のELバーゼル戦)[写真]=Getty Images
フランクフルトに所属するMF鎌田大地が、22日に行われたテストマッチのPSV戦でゴールを決めた。
後半のメンバーとして出場した鎌田は55分、ペナルティエリア左に走り込んでパスを受けると、相手1人をかわして右足シュートを叩き込み、先制点を挙げた。
フランクフルトはその後、63分に失点したものの、68分にエリア前右のFKでDFマルティン・ヒンテレッガーが地を這う強烈なシュートをゴール右隅に突き刺して勝ち越し。2-1で勝利を収めた。
なお、フランクフルトの長谷部は前半のメンバーとして先発出場し、3バックの中央で45分間プレー。PSVの堂安律はケガの影響でメンバー外だった。
By サッカーキング編集部
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