バイエルン戦で移籍後初ゴールを記録した堂安律 [写真]=Getty Images
ビーレフェルトに所属する日本代表FW堂安律が移籍後初ゴールを記録した。
ビーレフェルトは17日、ブンデスリーガ第4節で王者バイエルンとホームで対戦。前半に3失点、後半立ち上がりにも失点する苦しい展開となったが、反撃弾をあげたのは堂安だった。58分、ペナルティエリア内に侵入した堂安は左足のフェイントで相手を交わし、右足でシュートを放つ。相手ディフェンダーの股を抜いたボールはゴール左隅に吸い込まれた。
チームは4失点で敗れたが、堂安は攻撃で見せ場を作り、ブンデスリーガ王者を相手に一矢報いた。
By サッカーキング編集部
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