ブレーメンでプレーするフュルクルク [写真]=Getty Images
ブレーメンは27日、ブンデスリーガ第5節ホッフェンハイム戦で負傷した日本代表Fw大迫勇也とドイツ人FWニクラス・フュルクルクの診断結果を発表した。
長期離脱の可能性も指摘されていた大迫は軽い打撲で、経過観察の上で数日中にトレーニングに復帰可能。一方のフュルクルクはふくらはぎの筋肉を痛めており、復帰は11月中旬以降とみられている。
ホッフェンハイム戦では先発出場したフュルクルクが負傷により、37分に大迫と交代。しかしその大迫も負傷の影響で、タヒス・チョンとの交代でピッチを退いていた。ここまで5試合で4得点を記録している得点源フュルクルクの離脱により、大迫にかかる得点への期待も高めることになるかもしれない。
By サッカーキング編集部
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