離脱が発表されたゴセンスと合流したズーレ [写真]=Getty Images
ドイツ代表は12日、公式サイトで、負傷などによるMFロビン・ゴセンスら4選手の離脱と、DFニクラス・ズーレのチーム合流を発表した。
11日に国際親善試合のチェコ代表戦を戦ったドイツ代表。14日に行われるUEFAネーションズリーグのウクライナ代表戦、17日のスペイン代表戦を前に、メンバーの変更を発表した。今回離脱が発表されたのは、DFニコ・シュルツ(ドルトムント)、DFリドル・バク(ヴォルフスブルク)、MFヨナス・ホフマン(ボルシアMG)、MFロビン・ゴセンスの4選手。シュルツ、ホフマン、ゴセンスはケガ、バクはU-21代表への合流が理由となっているようだ、
また同時に、バイエルンに所属するDFニクラス・ズーレの合流が発表に。バイエルンのDFジョシュア・キミッヒ、パリ・サンジェルマン(PSG)のDFティロ・ケーラー、ライプツィヒのDFルーカス・クロスターマンら、特にDFラインで負傷者が続出しており、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督は頭を悩ませることとなっている。
By サッカーキング編集部
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