ヨヴィッチ(9番)はフランクフルトの選手たちと喜びを分かち合った [写真]=Getty Images
今月にレアル・マドリードからフランクフルトへ期限付き移籍を果たしたセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチが、18日に自身のSNSを更新。古巣に戻っての新たなキャリアについて言及した。
フランクフルトへ復帰したヨヴィッチは、17日に行われたブンデスリーガ第16節シャルケ戦で後半17分から途中出場を果たすと早速2ゴールを記録。3ー1での白星に大きく貢献した。そして鮮烈な復帰戦を飾った同選手は試合後、自身のSNSを更新し「信じられない感覚だ!勝利に加えて、2得点。これ以上のカムバックは想像できなかった。これが始まりに過ぎないことを願っているよ。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」とコメント。
また、息子のためにも現役を引退するアルゼンチン人DFダビド・アブラームについても触れながら「1点目のゴールは、偉大なプロであり素晴らしいリーダーであり、真の友人であるキャプテンの@davidabraham1986(アブラーム)に捧げたい」と綴った。そして最後には「2点目のゴールは愛する妻と3人の子供を残して他界してしまったアイントラハトのファンに捧げたい。ご冥福をお祈りします」と、フランクフルトへの愛情を示している。
By サッカーキング編集部
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