ロートヴァイス・エッセンが大金星 [写真]=Getty Images
DFBポカール3回戦が行われ、ロートヴァイス・エッセン(4部)とレヴァークーゼンが対戦した。
試合開始から主導権を握るレヴァークーゼンはカリム・ベララビのクロスをパトリック・シックが合わせたもののポストに直撃。
後半にもムサ・ディアビのシュートが2度ポストに直撃するなど、とにかく枠に嫌われ続けたレヴァークーゼンは先制できないまま延長戦に突入。
それでも105分、フリーでボールを受けたレオン・ベイリーが冷静に流し込んだレヴァークーゼンが先制に成功した。
しかし延長後半に入り108分、ルーカス・フラデツキーが弾いたボールをオグジャン・ケフキアに押し込まれると、117分にはセドリック・ハーレンブルックの持ち上がりから最後はサイモン・エンゲルマンが逆転ゴール。
1回戦でビーレフェルトを下したロートヴァイス・エッセンが今度はレヴァークーゼンから金星を挙げた。
【スコア】
ロートヴァイス・エッセン 2-1 レヴァークーゼン
【得点者】
105分 0-1 レオン・ベイリー(レヴァークーゼン)
108分 1-1 オグジャン・ケフキア(ロートヴァイス・エッセン)
117分 2-1 サイモン・エンゲルマン(ロートヴァイス・エッセン)
By サッカーキング編集部
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