ライプツィヒがヴォルフスブルクを下す [写真]=Getty Images
3日に開催されたDFBポカール準々決勝でライプツィヒとヴォルフスブルクが対戦した。
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入の結果、22分にヴォルフスブルクがPKを獲得。しかしキッカーのワウト・ウェクホルストが滑って決められず、前半はスコアレスで折り返した。
後半に入って63分にライプツィヒが先制。カウンターからアレクサンダー・セルロートが持ち上がり、パスを受けたユスフ・ポウルセンが相手DFを振り切ってエリア内へ持ち込んで右足で沈めた。
終了間際の87分にも再びセルロートの突破から最後はファン・ヒチャンが決めて追加点。そのままライプツィヒが2-0の勝利を収め、準決勝進出を果たした。
By サッカーキング編集部
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