プレミアリーグ行きが噂されるレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第24節が6日に行われ、バイエルンとドルトムントが対戦。この試合でハットトリックを達成したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキにバイエルンの地元紙『Abendzeitung』が最高評価を付けている。
バイエルンは2分と7分にドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに得点を決められ、序盤に2点ビハインドを背負った。しかし、26分にレヴァンドフスキがネットを揺らすと、44分にも同選手がPKを決めて同点とする。その後試合を支配すると、試合終盤の88分にドイツ代表MFレオン・ゴレツカが決め、直後の90分にレヴァンドフスキがダメ押しゴールを決めて4-2で勝利した。
古巣戦でハットトリックを達成したレヴァンドフスキに対し、『Abendzeitung』は最高点の1(ドイツでは1が最高評価、6が最低評価)を付け、以下のように評価した。
「世界最高の選手であるレヴァンドフスキはドルトムントをお得意様としている。過去13回のブンデスリーガでの対戦では17得点を決めているが、今日、いとも簡単にその記録を20得点に伸ばし、4-2とした。今季のリーグ戦での得点数は31に伸ばしている。クレイジーな活躍だ。また、今季の公式戦33試合で得点数を37に伸ばしている。ますますクレイジーだ」
By サッカーキング編集部
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