ブンデス通算271得点を記録したレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ブンデスリーガでの通算得点数を「271」として歴代単独2位となった。
レヴァンドフスキは20日に行われたブンデスリーガ第26節のシュツットガルト戦に先発メンバーで出場。同選手は前半のうちに3ゴールを挙げ、チームの4-0での勝利に貢献した。
ハットトリックを達成したレヴァンドフスキは、ブンデスリーガの通算得点数が271得点(346試合出場)に到達。同選手は試合前、268得点でクラウス・フィッシャー氏と並んでいたが、単独で2位となった。なお、ブンデスリーガの通算得点数1位は、ゲルト・ミュラー氏の365得点となっている。
また、レヴァンドフスキは第26節終了時点で35ゴールを挙げている。同選手の1シーズンでのリーグ最多得点数は34ゴール(2019-2020シーズン)であったが、既に自己ベストを更新。ゲルト・ミュラー氏による1シーズンでのリーグ最多得点記録(40ゴール)を抜くことに期待がかかっている。
By サッカーキング編集部
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