ブンデスリーガ初ゴールを記録したアンスガー・クナウフ [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属するU-19ドイツ代表FWアンスガー・クナウフが自身のブンデスリーガ初ゴールを喜んだ。10日、ドルトムントのクラブ公式サイトが伝えている。
ドルトムントは10日、ブンデスリーガ第28節でシュトゥットガルトとアウェイで対戦。前節でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフランクフルトとの直接対決に打破れていることもあり、ドルトムントにとっては負けられない一戦となった。
クナウフはこの試合に67分から途中出場を果たすと、80分に値千金の決勝点を挙げ、チームを勝利に導いた。クナウフにとってはこれがブンデスリーガ初ゴールとなったが、同選手は試合後、以下のように振り返っている。
「自分のベストを尽くしたいと思って試合に臨んだよ。(マンチェスター・C戦では)先発デビューし、今日はブンデスリーガ初ゴールという、僕にとって信じられないようなことで、そういう一週間だった」
「エディン(・テルジッチ)は素晴らしいコーチだ。彼は僕に良い感触を与えてくれるし、非常に素晴らしい指示を出してくれるので、安心している。それがすごく助かっているんだ。彼はいつも僕に、勇気を持って自分の強みを発揮してほしいと思っている。今、それがうまくいっているのは非常に良いことだ。このまま続くことを願っているよ」
By サッカーキング編集部
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