フライブルクとシュトゥットガルトが対戦した [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第20節が22日に行われ、MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは敵地でフライブルクと対戦した。遠藤はフル出場し、伊藤は86分までプレーした。
試合は37分にフライブルクが先制する。ペナルティエリア手前からニコラス・へフラーがミドルシュートを放つと、ブロックに入った伊藤の右足に当たってコースが変化。そのままゴールに吸い込まれ、伊藤のオウンゴールとして記録された。
1点のリードで折り返したフライブルクは72分にリードを広げる。伊藤とヴァルデマール・アントンが浮き球の処理を譲り合ったところをエルメディン・デミロヴィッチが回収。頭で前方につなぎ、反応したケヴィン・シャーデが右足を振り抜きゴールに突き刺した。
試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトは2連敗で5戦未勝利。また、5試合連続の無得点となった。次節、シュトゥットガルトは2月5日にMF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトと対戦する。
By サッカーキング編集部
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