ゲレイロ(左)が陽性、フンメルス(右)は風邪の症状 [写真]=Getty Images
ドルトムントは8日、同日に行われた検査でポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロの新型コロナウイルス陽性が判明したことを発表した。
また、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスは風邪の症状があるためすでに隔離されており、検査の結果を待っているという。
現在28歳のゲレイロは今シーズン、公式戦21試合に出場して5得点3アシストを記録。一方、現在33歳のフンメルスは公式戦29試合の出場で1ゴール2アシストを記録している。
ドルトムントは6日にブンデスリーガ第25節マインツ戦を予定していたが、マインツの選手13名、スタッフ6名が新型コロナウイルス陽性となり、試合は16日に延期されていた。ドルトムントの次戦は13日に行われ、MF奥川雅也が所属するビーレフェルトと対戦する。
By サッカーキング編集部
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