ボーフムvsボルシアMGは試合中止に [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第27節が18日に行われ、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムとボルシアMGが対戦。アウェイのボルシアMGが2-0とリードして迎えた69分に、スタンドから投げ込まれたプラスチック製のビールカップが副審の後頭部を直撃したことを受け、試合が中止となった。
観客の愚行が、試合に水を差した。69分、スタンドからビールカップが投げ込まれると、これが副審の後頭部を直撃。副審は後頭部をさすりつつも主審に続行可能の意思を示したが、数分後にスタジアム内のアナウンスで試合中止が告げられた。
なお、浅野はこの試合でベンチ入りしていたものの、出場機会はなかった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト