ドリッテ・リーガ優勝および2部リーグ昇格に貢献したMF伊藤達哉 [写真]=Getty Images
ドリッテ・リーガ(ドイツ3部リーグ)第35節が25日に行われ、マクデブルクのMF伊藤達哉も72分から途中出場し、3-0の勝利に貢献した。
ドリッテ・リーガ第34節終了時点で勝ち点「69」の首位マクデブルクは、25日に行われた第35節でツヴィッカウと対戦。先制に成功したマクデブルクは39分にオウンゴールでリードを2点差に広げると、88分にダメ押しとなる3点目を挙げた。試合はこのまま3-0で終了し、72分から途中出場したMF伊藤達哉も勝利に貢献。この結果、マクデブルクは3試合を残して、ドリッテ・リーガ優勝および2部リーグ昇格を決定させた。
今冬にシント・トロイデンからマクデブルクへ期限付き移籍加入した伊藤達哉は、ここまでリーグ戦13試合に出場し2ゴール1アシストを記録。前節のフェルル戦では決勝点を挙げて、5-4の勝利の立役者となっていた。
2018-19シーズン以来の2部リーグ復帰を決めたマクデブルクは、29日に行われる第36節でブラウンシュヴァイクと対戦する。
By サッカーキング編集部
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