フランクフルトは22日、DFドゥルムの完全移籍でカイザースラウテルンと合意したと発表 [写真]=Getty Images
フランクフルトは22日、元ドイツ代表DFエリック・ドゥルムの完全移籍でカイザースラウテルンと合意したことを発表した。
現在30歳のドゥルムはマインツの下部組織出身で、2012年夏にドルトムントへ移籍。2013年8月にブンデスリーガデビューを飾ると、2014年に開催されたブラジルワールドカップへ臨むドイツ代表メンバーに選出され、同大会優勝に貢献した。その後、ハダースフィールドでのプレーを経て、2019年夏にフランクフルトへ加入している。
ドゥルムは在籍3シーズンでクラブ公式戦通算46試合に出場。フランクフルトとの現行契約満了まで1年に迫っていた中、5シーズンぶりに2部リーグへ復帰した“古豪”カイザースラウテルンへ移籍することとなった。
By サッカーキング編集部
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