ノイアーが骨折 [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、10日に自身の公式Instagram(manuelneuer)を更新。下腿部骨折の手術を受けたことを報告した。
FIFAワールドカップカタール2022で2大会連続のグループステージ敗退に終わり、早々に帰国の途に就いたノイアー。本人曰く、「スキーツアーで頭をスッキリさせようとしているうちに」、下腿部の骨折という重傷を負ってしまった。本人も「なんと言うか、年末は間違いなくもっといいことがあったんじゃないかと思う…」と肩を落としている。
9日に行われた手術は無事成功。ノイアーは「ドクターたちには本当に感謝している! だけど、僕の今シーズンが終わってしまうのは辛いことだ」と綴り、今季中の復帰が絶望的であることを明かした。
現在36歳のノイアーは、2011年夏にシャルケからバイエルンへと加入。初年度から絶対的な正GKとしてゴールマウスに立っており、これまで公式戦通算488試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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