鎌田大地が”母校”東山の健闘を讃える [写真]=Getty Images
日本代表MF鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)が9日に自身の公式Twitter(@sagantos24)を更新。第101回全国高校サッカー選手権大会で準優勝に終わった母校の東山高校(京都)にメッセージを送った。
第101回全国高校サッカー選手権大会・決勝戦が9日に行われ、東山は岡山学芸館(岡山)と対戦した。25分に先制点を許した東山だったが、前半終了間際にMF真田蓮司の見事なミドルシュートで同点に。しかし、後半に入り岡山学芸館に2点を奪われると、必死の反撃も実らず試合は1-3で終了。あと一歩のところで悲願の初優勝を逃した。
試合後、鎌田は自身の公式Twitterを更新し、母校である東山について言及。”後輩”たちの健闘を次のように讃えた。
「東山高校に関わる皆さんお疲れ様でした。新しい歴史を作り東山らしさが全国のサッカーファンに伝わったでしょう。東山と言えば自分の名前がでますが彼等の足元にも及びませんよ。自分は歴史を作る所か京都府8強止まりでしたからね笑 東山OBであることを誇りに思わせてくれてありがとう!」
過去最高成績を更新し、新たな歴史を築いた東山。母校の躍進は遠くドイツの地で活躍する鎌田にも大きな刺激を与えたようだ。なお、決勝戦後に発表された今大会の優秀選手36名には、東山からは最多タイとなる6名が選出されている。
東山高校に関わる皆さんお疲れ様でした。新しい歴史を作り東山らしさが全国のサッカーファンに伝わったでしょう。東山と言えば自分の名前がでますが彼等の足元にも及びませんよ。自分は歴史を作る所か京都府8強止まりでしたからね笑
東山OBであることを誇りに思わせてくれてありがとう! pic.twitter.com/zJFXx4uBjl— 鎌田 大地 (@sagantos24) January 9, 2023
By サッカーキング編集部
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