ドイツ代表に招集されているゴセンス [写真]=Getty Images
ドイツ代表DFロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン)が日本代表戦への意気込みを口にした。5日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ドイツ代表は昨年末に行われたFIFAワールドカップカタール2022初戦で日本代表に1-2で逆転負けを喫したこともあり、2大会連続でグループステージ敗退に終わった。この結果を受け、ハンジ・フリック監督の去就にも注目が集まったが、最終的には続投となった。
それでも、W杯後初戦のペルー代表戦は2-0で勝利を収めたものの、その後の4試合は1分け3敗と結果を残すことができず。ドイツ代表は現在厳しい批判にさらされている。そんななかで同代表は9日に日本代表と、12日にフランス代表との試合を予定している。
迎える2試合は国際親善試合となるが、ドイツ代表に招集されているゴセンスは「どれほどの危機に瀕しているか僕たちはよく理解している。ピッチに立って結果を出さなければならないのは僕たちで、監督には少し借りもある。僕たちは今、間違いなくそれを実現したい。まずは日本戦、そしてフランス戦だ」と9月の活動で結果を残すことを誓った。
By サッカーキング編集部
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