今季無敗を継続しているレヴァークーゼン [写真]=Getty Images
今シーズン無敗を継続しているレヴァークーゼンが、大台に到達した。
DFBポカール準々決勝が6日に行われ、レヴァークーゼンはシュトゥットガルトと対戦。11分に先制を許したものの、50分にロベルト・アンドリッヒが同点弾をマーク。58分に再びリードを許したが、66分にアミン・アドリのゴールで同点に追いつくと、90分にヨナタン・ターが頭で勝ち越しゴールを奪い、3-2で逆転勝利。DFBポカール準決勝進出を果たした。
この試合の結果、レヴァークーゼンは今シーズン無敗記録が「30」に到達。イギリスメディア『Squawka』によると、全公式戦で30試合無敗を記録したのは、レヴァークーゼンがドイツサッカー史上2番目のチームになったという。なお、あと2試合でバイエルンが記録した歴代最長記録に並ぶことになるようだ。
16勝4分けでブンデスリーガ首位に立つレヴァークーゼンは次戦、10日に勝ち点差「2」で2位につけるバイエルンとの直接対決をホームで迎えるが、果たして無敗記録を継続することはできるのだろうか。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト