マインツ所属時の岡崎慎司(写真は2015年のもの)[写真]=Getty Images
シント・トロイデンに所属し今季限りでの引退を表明した元日本代表FWの岡崎慎司や、ヴィッセル神戸に所属する元日本代表FW武藤嘉紀が過去に所属したマインツのスタジアム近くで約500キログラムの爆弾が見つかったようだ。26日『beINスポーツ』などが報じた。
報道によると、爆弾はスタジアム近くの大学の拡張工事の現場で発見され、第二次世界大戦でアメリカ軍が残した不発弾と見られるという。当局は4600人の近隣住民を避難させたうえで爆発物を処理し、28日にマインツのホームで開催されるブンデスリーガ第31節のケルン戦は予定通り行われる見込みだと説明されている。
なお、同スタジアム近くでは15日にも小型の焼夷弾が発見されており、この爆弾は住民に危害を及ぼすことなく安全に処理された。
By サッカーキング編集部
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