ブンデス最終節でゴールを決めたフライブルク所属の堂安律[写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第34節(最終節)が18日に行われ、フライブルク所属の日本代表MF堂安律がゴールを決めた。
16位ウニオン・ベルリンの本拠地に乗り込んだ堂安は、1点リードされた85分に左サイドからのセンタリングに飛び込むと、ボールをヘディングで相手ゴールに叩き込む。ウニオン・ベルリンのデンマーク代表GKフレデリク・レノウが反応するも届かず、ボールはゴールネットを揺らし、堂安は今シーズンのリーグ戦7得点目となる同点ゴールをあげた。
しかし試合はその後、90+2分にウニオン・ベルリンのヤニク・ハベラーがゴールを決め、フライブルクが1-2で敗れた。
By サッカーキング編集部
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