フル出場したチェイス・アンリ(写真は今月6日のもの) [写真]=Getty Images
DFBポカール2回戦が29日に行われ、シュトゥットガルトはカイザースラウテルン(2部)と対戦した。
シュトゥットガルトに所属するDFチェイス・アンリはフル出場した26日のブンデスリーガ第8節のホルシュタイン・キール戦に続いて、2試合連続で先発出場。一方、カイザースラウテルンに所属するMF横田大祐も先発出場を果たし、日本人対決が実現した。
試合は14分にニック・ウォルトメイドのゴールでシュトゥットガルトが先制すると、42分にはPKからボリス・トミヤクに同点弾を決められたが、75分にはクリス・ヒューリッヒが勝ち越しゴールを奪い、このまま2-1で試合は終了。勝利したシュトゥットガルトが3回戦に駒を進めている。なお、チェイス・アンリはフル出場したほか、横田は85分までプレーした。
By サッカーキング編集部
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